皆様
おはようございます こんばんは
昨日久々のケーブルスリーブを作ってみました。
そして ケーブルをどこまでスリーブ入れるかですね(o゚-゚o)
赤いラインまで ケーブルスリーブを入れます
自分は 伸縮スリーブを使用しますので
黄色のラインのところまで 伸縮スリーブを入れます
伸縮スリーブの大きさは大体 12mmです
コネクタの中まで ケーブルスリーブを入れてしまうと
伸縮スリーブと重なっている部分が ギリギリ入るか 入らないかで
擦れて シワになってしまう場合がありますので
ケーブルスリーブは少し 短め
そして、 伸縮スリーブを コネクタの中まで 入れましょう
すると 多少 ケーブルスリーブのサイズが違っても綺麗に見えます
(見えるだけ(; ・`д・´))
ここは自己流ですが
元あった線を流用する場合は 端子をパチンと切ってしまいます
スリーブを通すときに 端子が 引っかかって 思うように進まなかったり
最悪の場合ほつれてしまって 仕上がりに左右します。
端子と線の詳細は最後にご説明しますね (・ω・)ゞ
そして 一度スリーブを通してみて 長さを決めましょう
スリーブケーブルは OLIOSPECさんにて
購入することができます。
自分の購入したものは 10mのものが巻いてある物を
購入しました
切った箇所をライターで炙ると言うのを よく目にするのですが
切った箇所をライターで炙ってしまうと チリヂリになってしまいます
炙る面積が増えてしまうからですね(/_<。)
なので 自分は 切る前に 印を入れて
そこを 足やら 他の人に引っ張ってもらいながらや
とにかく 引っ張りながら炙ります
先で 炙らないように 何回も スリーブを行ったり来たり、、、
少し ほんの 少し かなり 少し (れm(殴
色が変わります(笑
微妙な色の違いを見極めてください( ̄´口` ̄)
そして 切ります 切り口が 綺麗なまま 切れると思います
端子を切ったことにより 少しくらい 穴が小さくても
綺麗に入ります
それを 繰り返して
必要な本数作ります
そして スリーブに通して
端子を切ってない側をまず 伸縮スリーブ通して
ヒートガンを当て スリーブを固定します
ドライヤーでもできないことはないですが
できれば ヒートガンをオススメします。
そして 今度は 端子をかしめ
反対側にも 同じように 伸縮スリーブを入れ
固定します
↓固定したものがこちら↓
なんということでs(違
自分は プロではないので このへんで妥協しておきましょう
1mm違わず作るのであれば いくら 線や端子があっても
スリーブが足りない!!!( ̄´口` ̄)!!!
それを繰り返し…
こうなります(σ-ω-)σ
こうなります(・ω・´●)
これで スリーブを作ることができます(σ-ω-)σィェィ
一言で言うと 難しいですね
M/Bの線はまだ 加工しやすいと思います
SATAケーブルや ペリフェラルは
もっと 難易度が上がると思われます
また挑戦していきたいと思います(*´艸`*)
~~~~最後に 線 、 端子の詳細~~~~
自分の使っている クーラーマスターの電源には
海外の規格であろう 線が使われております
(他の電源使ったことないから 他はわかりませんが)
UL1007 AWG18
と言うサイズです
UL1007と言うのは 被覆の大きさですね
ご購入を検討されている方は
UL1015と言う サイズもあるみたいなので ご注意ください
AWG18は 中の線の大きさです
こちらのサイズはかなり 細かくあり
数字が小さいほど 中の線のサイズが大きいみたいです
次に端子
グラボ マザボ の電源の端子は一緒で大丈夫です
自分の使っている端子は
5556TLと言う端子になります
数字の意味はよくわかりませんが
とりあえず これです(; ・`д・´)
後は自動車にも 使われている
ファストン端子と言うのでしょうか
小さいところをかしめるのには
0.5-0.75のサイズがあるとよいでしょう
大きいところは 個人差がありますが
自分は 1.25-2.0 もしくは 3.0のサイズを使っています
Rig と言うメーカーの かしめペンチには
AWG18の被覆を剥くところも付いています
個人的には これと ラジオペンチがあれば
かしめは OKです
精密なんとか ペンチも売ってるみたいですけども、、、
よろしければ 参考にどうぞ^^
と言うことで 今回は グラボ マザボあたりの
ケーブルをスリーブ化してみました
(; ・`д・´)次回は何を書こう…
レムの良さ全然かけてないし…
(*´艸`*)次回もお楽しみに、、、
ありがとうございました^^
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